14kgf 必ずお読みください
ゴールドフィルドとは主に真鍮(黄銅・ブラス)などの合金でできた金属を芯として、総重量の20分の1にあたる5%の金合金をコーティングした素材で"金張り"とも呼ばれています。
ゴールドフィルドは本物の金の輝きを手軽に楽しむことができる素材として定評があり、アクセサリーパーツなどの宝飾品や装身具の用途の素材として高い人気があります。
ゴールドフィルドは金メッキ(ゴールドプレイテッド)と比べ、金合金によるコーティングの層が遥かに厚いうえ、熱と圧力を加えて金合金をコーティングしているため、耐久性の面においても優れており、金メッキのようにすぐにメッキが剥げてきてしまうような心配はほとんどありません。
ゴールドフィルドのコーティングに使われている金合金とは、14金の場合で総重量の24分の14にあたる58.00%以上の純金と、割り金(割金)と呼ばれる純金以外の金属が42.00%未満の割合で鋳造(キャスト)された合金のため、割り金に使われた金属の種類やその含有比率によって鋳造される金合金の色味に違いがみられるため、金合金を皮膜に使っているゴールドフィルド製品においても14金製品と同様の色味の違いがみられます。
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